聖書が語る 神が語る
神の摂理による聖書の保持とは
聖書が書かれてから、私たちが今それを読むまでのあいだ、神は何をしておられたのでしょうか。
聖霊は、神のことばが書かれるように霊感を与えてくださり、今も私たちの心にそれを適用してくださいます。しかし、この二つの働きの「あいだ」にある聖書の保持について、聖霊は何をしておられるのか、私たちはあまり教えられてこなかったかもしれません。今日私たちが読んでいる聖書が、いまも霊感された神のことばであると、どうして言えるのでしょうか。
本書は、神ご自身のご性質と、その外に向かう働き、とくに摂理の教理に立って、これらの問いに答えます。写本の数や本文批評だけでなく、ご自身のことばを守られる神のご性質に目を向けながら、聖書の保持の意味を、聖書自身の教えから説き明かす入門書です。
著:リチャード・ブラッシュ · 訳:ブラッシュ木綿子
発売日:2026年9月1日 · 発行:CBI Press(クリスチャンポケットガイド)
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このテーマで、リチャードは CBS 土曜神学校(無料講座)の講座も担当しました。レジュメ(PDF)はこちら。
英語版:How God Preserved the Bible
Christian's Pocket Guide Series(Christian Focus、2019年)
聖書の霊感と照明のあいだには、私たちが受ける教えのなかで、しばしば空白が生じています。聖霊は、神のことばが書かれるように最初に霊感を与え、今は私たちの心にそれを適用してくださいます。では、この二つの働きのあいだに、聖霊は聖書に関して何をしておられるのでしょうか。今日私たちが読んでいる聖書が、なお霊感された神のことばであると、どうしてわかるのでしょうか。リチャード・ブラッシュは、この入門書で、これらの問いへの答えを、神の教理とその外に向かう働き、とくに摂理の教理に根ざして示します。
英語版への書評
英語版に寄せられた書評の日本語訳です。
これは、すっかり見過ごされてきた教理への、見事に明快な入門書です。多くの人が聖書への確信を深め、主権をもって語られる神への礼拝を深めることでしょう。
— ヴォーン・ロバーツ、セント・エブス教会(オックスフォード)主任牧師
この薄くとも力強い本は…聖書自身の教えに目を向けることで、この隔たりを埋める方法を示してくれます。真の牧会者であり学者である著者によるこの本は、あなたを驚嘆へと導くでしょう…
— R・カールトン・ウィン、ウェストミンスター神学校
ブラッシュは私の考えを動かしました。「聖書の保持」という、組織神学の「教理」があると言ってもよい、と今の私は思います。昨日までは、そう言うつもりはありませんでした。この本を読んだ今日は、そう言えます。
— マーク・ウォード博士、『Bible Study Magazine』