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私はすでに3人の日本人を結婚させました。これからも増えると思います。

リチャード・ブラッシュ · 2020年11月6日 · 約2分で読めます

先に断っておきますが、私の妻は一人だけです。これまでも、ずっと一人だけです。とても幸せな結婚生活を送っています。

ところが数年前、日本人の友人から、結婚式の司式をしてほしいと頼まれました。彼はクリスチャンではなく、婚約者(現在の妻)もそうでしたが、私たちは数か月にわたって、一緒に聖書を読み、語り合ってきました。そして彼は、神の前で誓いを立てたいと願ったのです。結婚は神の「一般恩恵」による制度だと理解していますので、二人を神の御前で結婚させることを喜んでお引き受けしました。だから私は、「3人の日本人を結婚させた」と言っているのです。

1990年代以降、日本の結婚式の大半は「キリスト教式」です。結婚式場の「チャペル」(多くは典型的な西洋の教会堂のような外観)は日本中に増え、大きなビジネスになっています。わが家のすぐ近くにも、「教会」(本当にそう名乗っています)がありますが、実際には、あらゆる演出つきの西洋式の結婚式を望むカップルを相手にした事業です。ここはイタリアの街角のように作られています。昨夜、その写真を撮りました。

こうした「キリスト教式」の結婚式の大半は、名前以外には、イエス・キリストとほとんど関係がありません。司式をする「牧師」は、按手を受けている必要もなく、たいていの場合、本物のキリスト教信仰を持っている必要さえありません(そして、私が見たかぎり、いつも男性です)。外国人らしい見た目で、日本語の「典礼」を適当にもごもごと唱えることができれば、かなりの報酬を得られます。クリスチャンはこれを、深い悲しみをもって見つめることができますし、見つめるべきだと思います。本物のキリスト教の、なんという混乱と堕落でしょう。

それでも、ブライダル・チャペル産業から、クリスチャンが受け取れる前向きなものが、何か一つはあるかもしれません。日本人のキリスト教に対する見方は、全体として悪くないのです。日本人が列をなしてクリスチャンになったり、聖書を学んだりしているわけではありませんが、多くの人はキリスト教に敵意を持っていません。ある意味では、ヨーロッパよりも、福音に対する表立った敵意は少ないとさえ言えます。近年の調査では、もしどこかの宗教に属するとしたら、という問いに、日本人の最大10%がキリスト教を選ぶと答えています。

子どもの時代を過ぎてからキリストを信じる人の多くは、幼い頃に「キリスト教的」なものに触れた経験を持っています。名ばかりのキリスト教幼稚園であったり、「ミッション」スクールであったり(本当のキリスト教の影響がどれほどあったかは、ともかくとして)。そうした経験は、日本で教会やクリスチャンに向けられがちな疑いを、いくらか和らげてくれます。ブライダル・チャペルも、少なくとも一部の人にとっては、同じような効果を持つ可能性が「ある」のです。

ブライダル・チャペルの「ミニストリー」を始めるつもりはありません。けれども、これだけの機会と関心があるのですから、もう二度と日本人を結婚させないとしたら、むしろ驚きです。ただ、その意味をきちんと説明しておく必要がありますね…妻に対して!

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